今日は、誰かの辛さに寄り添うというより
これまでを振り返ってみて
私自身が「変わったな」と感じていることを書いてみようと思います。
もし、今ちょうど心が揺れている人には
この話はピンとこないかもしれません。
それでも、どこかで思い出してもらえたらいいな、
そんな気持ちで書いています。
以前の私は、ひとつの出来事が起きると
その出来事を、ひとつの側面からしか見られませんでした。
寂しいと感じたら「私はひとりなんだ」そう決めつけるように。
ある時期から、私は何かが起きて感情が動いたとき
「別の側面からも見てみよう」
と思うようになりました。
正しい答えを探すためではなく、
自分の感情に、そのまま飲み込まれないために。
不思議なことに、
そうやって違う側面を考えるだけで
感情の勢いが、少し弱まるようになりました。
消えるわけでも、解決するわけでもないけれど
ブレーキがかかる感じです。
🌿感情のままに行動していた頃の話
私は18歳で結婚し、28歳で離婚しました。
今、振り返ってみて思うことがあります。
若気の至り、と言えばそれまでですが、
当時の私は「自分の居場所」が欲しくて、
早く家庭を築きたいという気持ちがありました。
23歳で初めての出産。
娘の治療をサポートしながらも
なんとか、かんとか、もうすぐ結婚生活10年となりそうになったとき
元夫の浮気の発覚、そして家計にお金を入れなくなったことが重なり、
離婚という選択に向かう流れになりました。
離婚は、本当にパワーがいります。
嫉妬、裏切りへの怒り。
子どもたちから父親を離すという決断の重さ。
複雑な感情の中で、私は結局離婚を選びました。
ぼっち感はどこからきたのか?
バツイチになってみると、
それまでの苦悩からは解放されました。
でも――
砂漠に、ぽんっと放り出されたような感覚。
「あれ?」
「別れて楽になったはずなのに、なんか落ち着かない」
子育て、家事、仕事に追われ、
時間は慌ただしく過ぎていく。
それでも、
どこかに残る“ぼっち感”。
「新しいパートナーができたら、この感覚は埋まるのかな」
「再婚できるかな」
そんなことを考えていた時期もありました。
🌿感情を違う側面から見ると
今の私なら、こう考えます。
離婚する前は、
重たい苦悩がずっとのしかかっていました。
離婚したことで、
その重さが一気になくなり、
心も身体も軽くなった。
しばらくは、その軽さを楽しんでいました。
でも、
これまで“重たい状態”が当たり前だった心と身体は、
軽い状態に、なかなか慣れなかった。
だから、落ち着かなかった。
それは、
脳が「何か足りない」と勘違いしていただけ。
本当は足りているのに、
慣れ親しんだ重さがなくなったことで
違和感を覚えていただけだったのだと思います。
🌸最後に
もし、ぼっち感を感じることがあったら、
それは脳の勘違いかもしれません。
慌てないでくださいね。
その物足りなさを埋めるために、
パートナーを選ばないでほしい。
バツイチになって独身だから、恋愛は自由。
素敵な出会いも、もちろん大切です。
でも一度、
自分に問いかけてみてほしいのです。
「私は、ぼっち感を埋めるために
誰かを必要としていないだろうか?」
そう問い直すことで、
感情にブレーキをかけることが
できるかもしれません。
今日もあなたの心が少しでもやわらかくなりますように🌿
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