「どんな環境にあっても、あなたの人生は尊い。」― 与えられた環境で、どう生きるか

人生はオリジナルゲーム

今のあなたに出会うための手引書

なんだかちょっと周りの友達の家と違う
ご飯も食べてるし、寝るところもある、学校も行けてる。
当たり前の毎日が繰り返される。
でもなんだか違和感。安心とはいったいどこにあるのか
なぜこのような気持ちになっているのかわからないけど、
私はいつもひとりでいる気分でした。
そうしている間に両親が離婚し
私は親戚の家に預けられました。


幼い頃は親の影響を強く受ける環境で生活するしか
しかたがありません。
まるで自分だけが取り残されているよう でした。

母親が再婚して引き取られ
養女となりました。

普通の家族の様子をうらやましく思いながらも
毎日がただ過ぎていきます。

私は冬が苦手でした。
周りの友達は暖かそうなジャンバーやコートを着ている。
私の上着はとても薄く寒くてもそのことを言えずにいました。
親がそんなにお金がないことがわかっていたからです。

食事も自分が好きなものはなかなか出てこない。
父親の酒のつまみのお魚は絶対
かぼちゃ、たけのこ、高野豆腐としいたけの煮物 が
ぐるぐるまわるメニューで 時々でてくるカレー、おでんの時は大喜びでした。

私の母親はおばあちゃんに育てられてたので
食卓のおかずは煮炊きものが多かったです。
そのせいか、中学生のころまではガリガリでした。



高校に入ると類は友を呼ぶといいますか
母親が離婚している。父親が蒸発している。
複雑な家庭は私だけじゃない。
それがわかったときは正直仲間意識がでて
うれしかった記憶があります。
その仲間意識のおかげで
家に対する苦痛は癒されていきました。

幼い頃は親の影響を強く受けますが
成長とともに
自分の世界をもつことができるので
そこからの環境づくりはあなたしだいです。
ぽっかり穴が開いたような寂しさは
高校になると消えていました。


どんな生まれでも、どんな境遇でも、
あなたの人生はこの世に一つだけの尊いもの。
素直な心を忘れなければ、逆境はあなたを卑屈にせず、
順境はあなたを自惚れさせることもありません。

私自身、ずっと孤独や寂しさを抱え、
何かを忘れてきたような気持ちで生きてきました。

でもこの言葉に出会い、
“与えられた環境で、素直に生きる” ということが
私のテーマになりました。

幼い頃に欲しかったものは、
大人になってから手にすればいい
そして 大人になってから気づくことがありました。

一見豊かそうに見えるひとにも人生の課題とも思える
悩みや解決したいことは持っています。

自分が逆境で生まれたことで芽生えてきた
やりたいことは 目標となり指針にもなります。

逆境により鍛えられた経験値は
あなたの成長のバネにもなります。

人生のスタート地点はいろいろだけど
そこからどう行動を起こすかによって
未来は変わります。

与えられた環境で培われた
あなたにとっての幸せの指標に
いくらでも挑戦はできます。

卑屈にならずに心の声に耳を傾けて
素直に生きていけたらと思います。

生きているだけで、すでに奇跡なのだから。🌿

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