「美しい」と感じたとき、「おいしい」と笑ったとき。
その瞬間を、誰かと分かち合いたいと思う――。
でも、その“誰か”がいないとき、
私たちは孤独を感じるのかもしれません。
共鳴を求める心が、受け取ってもらえないと感じたとき、
孤独は静かにやってきます。
喜びを自分の中で響かせる
けれど、自分自身の中でその喜びの共鳴を見つけたとき、
孤独は、静かな幸せへと変わっていきます。
「誰かといても、孤独なときがある」
そんな寂しさを感じたときは、思い出してください。
🌿心のくせ
誰かに寄り添ってほしいと願いながら、
本当は、自分の思いをそのまま受け止めてほしいだけなのかもしれない。
誰かに理解されることで、自分の価値を確かめようとしてしまう。
そんな“心のくせ”の先に、すれ違いの種が落ちています。
けれど、寄り添いを求める気持ちはとても自然なこと。
ただ、求める気持ちが強くなりすぎると、
知らず知らずのうちに、相手に“期待”を重ねてしまうのです。
相手の反応で、自分の気持ちの色が変わってしまう――
そんな状態が長く続くと、心はいつも揺れ続けてしまいます。
自分にとって都合のいい人がいないだけで、
自分の喜びを、相手に押し付けていませんか?
押し付けてるつもりはなくても
思いが強すぎると
もしかしたら窮屈な思いをさせているかもしれません。
そんな”心のくせ”はすぐに孤独を呼びおこします。
🌿誰かといても、いなくてもしあわせ
心のくせをあなたの中に見つけたときは
まず、自分が感じた喜びを、まずは自分自身が受け取ることを意識してみて下さい。
「これはわたしの大切な気持ちなんだ」と
喜ぶ自分の居場所をつくってあげてください。
それができたら
相手に理解されなくても、その喜びはあなたの中にあります。
相手の反応に自分を明け渡す必要がなくなり、
やがて心に“余白”が生まれます。
『誰かといても、いなくても幸せ』
そうなると
寄り添いは、依存ではなく“響き合い”へとかわります。
🌸最後に
だれかとの共鳴を求めて生きる私たちは、
いつも「孤独」と「つながり」のあいだを揺れています。
「孤独」と「つながり」そのどちらも、
ほんとうは自分の中にあるものなのかもしれません。
自分をいつも喜びで満たすことができれば
心のくせがでてくることもなく
孤独も感じずに
誰かとつながることができたとき。
ほんとうの意味での「心のつながり」なのかもしれません。
今日もあなたの心が、少しやわらかくなりますように🌿
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