仕事に行くために朝起きるのがつらい。
明日に備えて早く寝ようと思っても、なかなか寝付けない。
必死に起きて仕事に行っても、
日中は眠気と戦いながら過ごしている。
そんな毎日が続くと、
「この生活がストレスなんだ」と感じてしまいますよね。
そんなあなたに、今日はお伝えしたいことがあります。
その状態は、
努力不足でも、生活態度のせいでもなく、
「あなたのタイプ」なのかもしれません。
それを「これは自分のリズムなんだ」と受け入れて、
生活を少し自分流に調整してみることで、
心と身体が楽になることがあります。
今日は、そんなお話です。
夜眠れない、朝起きられないことで、自分を責めていませんか
学校や仕事の始まりは、
だいたい8時半か9時。
通う時間や朝食、身支度を考えると、
6時くらいには起きないと間に合いません。
でも、起きられない。
朝食を抜いて、
バタバタと準備をしているうちに、
お腹が痛くなってきたりして……
そんな朝は、もう最悪ですよね。
なんとか職場に着いたとしても、
今度は日中に襲ってくる強い眠気との闘いが始まります。
ところが不思議なことに、
午後になると少し元気が出てきて、
仕事が終わる頃には、頭がすっきりしている。
そんな経験はありませんか?
そして夜になると、
「今夜は眠れるかな」
「明日は起きられるかな」
そんな言葉が、毎日のように頭をよぎる…。
つらいですよね。
学校の場合、
「早く寝るしかない」
そんな対処法しか思いつかないことも多いかもしれません。
でも私は、
朝がつらくて、夜に目が冴えるのは、
生活態度の問題ではない場合もある。
「夜型のリズム」を持っているだけなのかもしれない。
そう思ったのです。
🌿働き方を変えて気づいた、自分のリズム
仕事って、ある意味では自分で選ぶことができますよね。
もし朝起きることがとてもつらいなら、
自分のリズムに合った職場を選んでもいいのではないかと、私は思っています。
夜勤のある仕事で、早起きのプレッシャーが減った
例えば、私の場合。
元々、商業系の学校を出たこともあり、最初は事務の仕事に就きました。
でも仕事中、
こくり、こくりと居眠りをしてしまうことが続き、
「私にはデスクワークは向いていないんだ」と感じるようになりました。
そこで次に選んだのが、販売の仕事です。
体を動かす仕事に変えると、
日中の眠気との闘いは、なんとかクリアできるようになりました。
ただ、それでも
朝起きるのがつらい、という根本的な部分は変わりませんでした。
その後、夜勤のある変則勤務の仕事に変わったことで、
私はぐっと「早起きのプレッシャー」から解放されました。
📍夜眠れなくても、トータルでは眠れている人もいる
夜、眠れないことに悩む人がいます。
でも、よく話を聞いてみると、
朝方に眠っていたり、昼間に眠っていたりすることも多いです。
形は違っても、
トータルでは、きちんと眠れている場合も少なくありません。
なので夜眠れなくてつらいひとはお昼に寝ればいいので
身体に無理してる状態にならなければいいかなと思います。
「朝起きて夜に眠る」が、すべての人の正解ではない理由
人には「朝起きて、夜に眠る」リズムがある。
そのほうが体にいい。
そう教えられることも多いです。
それでも私は、
本当にすべての人が、同じリズムで生きる必要があるのだろうか、
そう感じるようになりました。
人は、それぞれ違うからです。
夜に働くことが向いている人もいます。
もしそうなら、
そうした働き方を選ぶことがあってもいいと、私は思います。
もちろん、
無呼吸症候群など、医師の診断が必要なケースもあります。
自分のリズムに合った働き方を選んでもいい
ただ、自分の習性に無理をさせながら
社会生活を送ることが、どうしてもつらいと感じるなら。
自分のリズムに合わせた仕事を選ぶ。
そんな選択があってもいいのではないでしょうか。
朝起きるのがつらい。
夜になると目が冴えてしまう。
そんな自分を、
これまで何度も「だらしない」「努力が足りない」と
責めてきた人もいるかもしれません。
でもそれは、
あなたの性格や生活態度の問題ではなく、
ただ「リズムが合っていなかった」だけなのかもしれません。
無理に自分を型にはめようとせず、
自分の身体の感覚に耳を澄ませてみる。
そんな視点が、
毎日のしんどさを少しだけ軽くしてくれることもあります。
🌸最後に
人の身体は、思っているよりもずっと正直で、
眠りが足りなくなれば、ちゃんと休もうとします。
眠れない夜があっても、
どこかで必ず、身体は眠る時間をつくる。
それは、怠けでも失敗でもなく、
身体が出している自然なサインです。
無理にリズムを直そうとしなくていい。
今の自分を否定しなくていい。
もし今、
夜眠れないことや、朝起きられないことに
ひとりで悩んでいるなら。
それは「直すべき欠点」ではなく、
自分のリズムを見直すタイミングなのかもしれません。
今日も、あなたの身体は、
あなたを守ろうとしてくれています。
今日もあなたの心が少しでもやわらかくなりますように🌿
※眠りの悩みが長く続く場合や、強い不調を感じるときは、医療機関への相談も大切にしてください。
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